「人生」という軌跡(道)は、始めから敷かれている訳ではなく、自分自身が歩いてきたところが、けもの道のように細々と道となって行くわけで、その軌跡(道)は、人によって様々…迷い迷ってジグザグしていたり、誰かの言う通り進み真っ直ぐだったり…最初から最後まで、真っ直ぐ綺麗に舗装された道を歩んでる人は、希なのではないかと思うのです(*ﾟ-ﾟ)いや、いないんじゃないかな？

人間本来の防御能力が原因で…

生きていれば、嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも嫌なこともありますよね(´Д` )

人という生き物は、何故か嫌な経験ばかりを引き摺り、いつまでも忘れられず、楽しかったことや嬉しかったことは不思議と頭の片隅に追いやられ忘れてしまいます。逆だったら人生楽しく過ごせるんですけどね？でも、なぜ嫌なことばかりが鮮明に記憶に残るのでしょう？

ざっくり簡単に説明すると…私たち動物は、痛い目をみると学びますよね？だって、痛い思いをまたしたくないから!「ここでこの前転んだな…気をつけよう」ってね！嫌だな…怖かったな…痛かったな…悲しかったな…その経験をいかし、後に同じ思いをしないよう生きるための道を選ぶため、いつまでも忘れないようになっているようです(*ﾟ-ﾟ)そう、ネガティブな思い出ばかりがいつまでも忘れられないのは、動物が持つ防御能力が原因だったんです。

ネガティブ思考からの脱出方

イライラしたり嫌なことがあった時、どんなふうに忘れますか？中の人は「書く」ことで発散させています。誰かに話すというのも一つの手なのでしょうが、愚痴というのは、度重なれば聞く方も疲れるものです。

そこで、ノートを用意して、そこにイライラした出来事、嫌な思いをした出来事を綴ります。何がどうしてそうなったのか、事の流れを書いていくのです!そして、書き終わったら少し時間を置いて、書いたものを読み返す…あとから読み返すことで、第三者目線で、その嫌だった出来事と向き合うことが出来て「ま、大したことじゃなかったな…」「なんでこんな些細なことであんなにイライラしたんだろ？」なんて思えちゃうもんですｗ

時間を忘れて過ごす

落ち込んだりイライラしたり、そんな時こそ、頭の中身を空っぽにして、楽しんで欲しい(∀＼*))ｷｬﾊ考えてばかりじゃ疲れちゃいますからね!

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